I LOVE YOU
キーンコーンカーンコーン
「あーやっと終わった♪」
「あっそうだー!!ねぇひな平丘に荒井健斗紹介してもらお」
「そーだね」
「たくー」
「なんだ?」
「ねぇ紹介して!」
「あぁこいつか
こいつは俺の親友の荒井健斗。 小学校の時に親父さんの転勤で海外に引っ越してたんだ」
「どうもいつも沢がお世話になってるようで(笑)荒井健斗です。健斗でいいよ。」
「私は大嶋れいなです。沢もれいなって呼んでるかられいなでいいよ♪」
「私は沢の彼女の美波ひなです!!ひなでいいよ♪」
「おぅ。れいなにひなな!りよーかい」
「おい健斗忠告だがひなに手ぇだしたらいくらお前でも容赦ないからな!」
「ハイハイわかってます」
「ねぇじゃあ今日から四人で帰んない?いつもは三人で帰ってるけど二人ののろけを聞かされて飽きつつあるから健斗も一緒に帰らない?」
「おぉいいアイディアさすがあたしの親友♪」
「良いねぇ(笑)健斗は予定とかないか?」
「俺はいつでも暇人だ!!」
「じゃあ帰ろっか!」
〜帰り道〜
「ねぇ?やっぱ遊んで帰んない?」
「どうしたの行きなり?れいな最近おかしいよ?」
「ううん何でもない!やっぱ早く帰ろ!」