嘘と悪魔の愛【実話】





と、あたしたちは取れたがちゃポンの景品をしまいながらエレベーターに乗り込んだ。




はぁ…まだ出だしなのに疲れた(汗)



「うわ、外寒いー」


中があったかかったせいもあってやっぱ外が寒く感じるな。






「ねぇ桜花ちゃん。次何処行くの?」


「しらなーい。多分駅の近くにあったデパートでしょ?」



「ああ、あそこか」




まあよく行くから珍しくはないけど、このメンバー…というか友達と行くのはこれで二回目…かな??




「つーか男子軍遅くない?」


「アンタがほっといて平気って言ったんでしょ?!」




無責任なこというなよ!





ふぅ…と息を吐くあたし。



今思ったんだけど、あたし以外皆美術部じゃん。





まあ約二名まだ仮入だけどさ(笑)




大輝は元卓球部…というか本人の話ではまだ退部してないとか。


んで、秋斗は元陸上部…なのかな?ウィンドブレーカーがそうっぽかったし。
しかも仮入してもうかなり経つらしい(もう1年は過ぎたんじゃない?)。



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