戻ったら黒板に
相合傘で貴司、あっこと書いてあった


貴司はついにキレた


だいや!これ書いた奴は!


俺だよ!


それは頭が白く眉毛が濃い人だった


それは馬場先生だった


クラスのみんなも貴司も


唖然としていた


何で先生が…?
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