ムシバナ

アタシは目をギュッてつぶって固まっていた


『大丈夫だからねー』


って言いながら先生は注射器を近づけてくれたけど、やっぱりムリっ!


先生の手を阻止してしまった


『…っごめんなさい!!』


『全然大丈夫だよ。…じゃあ、頑張れるとこまで麻酔無しで削ろっか』


この前の痛みぐらいだったら耐えれるから、そうしてもらおっ


『お願いしますッ』


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