桜吹雪
「……っ!!??」
『どうでしょう…?』
「何っ!?これ!?ありえない!!この美味しさハンパないわ!?」
そう桃香さんは言いながら
目を丸くさせて私を見ている。
『あ…ありがとうございます…!!』
…そこまで褒められると…反応に困るなぁ…
「ふん。あたりめぇーだろ、」
……いやいやいや…
なんで彼方が偉そうなのよ?
「叶那は昔から、料理も得意だもんな!」
『んーー…得意ってわけじゃないけど好きだよ♪楽しいし♪』
そういったやり取りを斗真としていると、
隣からの視線が
ビシバシと伝わってきた。