天神学園高等部の奇怪な面々
アテもなくフラフラと校舎を散歩するシー。
その赤い瞳が。
「!」
また見知った生徒を見つける。
人通りの少ない廊下の一角にいる、二人の女生徒。
片方は知っている。
この間、喉をくすぐるように撫でてくれた留学生。
(確か名前は…アリス…?)
シーはアリスカの名前をきちんと覚えていなかった。
そのアリスカと向かい合っている生徒も見た事がある。
あの特徴的な白髪と灰色の瞳は忘れられない。
白神 月とかいう名前だった筈だ。
その赤い瞳が。
「!」
また見知った生徒を見つける。
人通りの少ない廊下の一角にいる、二人の女生徒。
片方は知っている。
この間、喉をくすぐるように撫でてくれた留学生。
(確か名前は…アリス…?)
シーはアリスカの名前をきちんと覚えていなかった。
そのアリスカと向かい合っている生徒も見た事がある。
あの特徴的な白髪と灰色の瞳は忘れられない。
白神 月とかいう名前だった筈だ。