詩集☆短編集





掃除の時いなかった。





それだけの事なのに私は焦った。






いつも友達とふざけてたのに…







どうしたんだろう…






事故とかじゃないよね…?







そう思って、絶望した気持ちで







教室をホウキで掃いていると、







委員会の人たちが







ごみ収集に教室に入ってきた。







それでも、悲しくて







少しボー…っと






その委員会の人達を







眺めていた。







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