明日、また。


俺の視線に気付いた彼女は

「あ、あのー……?」と
話しかけてきた。



俺は考えるより先に聞いていた

君さ……

『気付いてないの…?』



周りの奴らが何でキミを見て
ザワザワと騒ぎ出したのか


どうして俺がキミのことを
見つめているのか




それは、キミが可愛いからだ。
< 23 / 23 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop