お嬢サマとアイドルの恋物語


「てゆうかさあ、人形姫チャンからメールきた?!」


ヒロキが急に聞いてきた。


「人形姫チャン・・・?」


誰のことだよι


「ほら!あの・・・昨日コンサートでハヤトがメモ渡した子!!」



「・・・・・。泣」


ハヤトはテーブルにうつぶせになった。


「ははっ!!来てないんか!!爆笑
まっ。ドンマイ☆ドンマイ☆笑」





ヒロキはまだ笑っている。


「ヒロキ!!てめぇ!人事だと思って!!」


ハヤトはわざと殴りかかる格好をした。


「わりぃ☆わりぃ☆
だってハヤトの反応可愛いんだもん♪笑」


まだ言うか!!コイツは!


可愛いとか言われても全くうれしくない。


「可愛くねーよ!!!」


「ハヤトが他人に左右されるなんて・・・


あのっ・・・・・



俺様ハヤトが!!!笑」


ヒロキはまだ笑い続けている。


ヒロキまじウゼーーー!!笑



━コトッ



「初恋おめでとさん☆俺様ハヤトくん♪笑」


マスターが1つのコーヒーフロートを持ってきた。


「・・・?!?!
マスターまで!!!!!」


俺は立ち上がった。


「ふーん・・・。ハヤトはコーヒーフロートいらないのか!
そっか☆そっか☆」


マスターはまたコーヒーフロートを持って戻りそうになる。


「うあーーー!!!要ります!要ります!」


マスターはまたコーヒーフロートをおごってくれた。


「俺、マスターのコーヒーフロートまぢ好き!マスター、サンキュー★!」


まじ嬉し━!!


「マスター、俺には━??」


ヒロキが声を大きくして聞く。


「ヒロキ、お前は彼女できたらな☆笑」


マスターが笑顔で答える。


「・・・泣。
くそーーーーー!!!」


ヒロキは立ち上がって自分の髪をガシガシとやった。


「まっ。がんばんなさい☆笑」

ヒロキ、ドンマイ☆笑


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