永久の贄[BL]
「お前、大丈夫か?」
「それはこっちの台詞だが。もう痛い所はないか?」
それもそうだけど、いつもと違いすぎていてなんか変な気分だ。
起き上がろうとしても無理するなと言ったかと思えば、
昨日遊びすぎたからこうなったんだと叱るとか。だから今日は一日寝ていろと。
「お前、行かなくて良いのか? 哉とか絶対不安がっていると思うんだけど……」
「あいつなら上手くやってくれる。
……お前が起きたらそれを伝えて来いと言われていたんだ。いってくる」
そこでずっと握られていた手が放されて、
海理もまた少し不安げな表情を見せていたがそのまま恐らくはババ様の所へ行ってしまった。
ずっと握られていた手を天井にかざすように伸ばして、残った手の暖かい感覚をぼんやりと感じていた。
「アイツって意外に手は暖かいんだな……」
「それはこっちの台詞だが。もう痛い所はないか?」
それもそうだけど、いつもと違いすぎていてなんか変な気分だ。
起き上がろうとしても無理するなと言ったかと思えば、
昨日遊びすぎたからこうなったんだと叱るとか。だから今日は一日寝ていろと。
「お前、行かなくて良いのか? 哉とか絶対不安がっていると思うんだけど……」
「あいつなら上手くやってくれる。
……お前が起きたらそれを伝えて来いと言われていたんだ。いってくる」
そこでずっと握られていた手が放されて、
海理もまた少し不安げな表情を見せていたがそのまま恐らくはババ様の所へ行ってしまった。
ずっと握られていた手を天井にかざすように伸ばして、残った手の暖かい感覚をぼんやりと感じていた。
「アイツって意外に手は暖かいんだな……」