Perfume〜時の調香師〜
そのあと城に帰り今までのことを王につたえ‥


王妃様は国を追放されました


ブランシュとリーフは婚約しリーフは王子様になりました


「有難う。センリ」


「ああ!」


「君が僕たちにくれた香水が勇気や素直さをくれた。幸せをくれた」


幸せ‥よかった
俺は心から喜んだ




そしてリンゴの木にいった。


「やっぱリンゴは取りたてにかぎるよな!」



とかいってるうちにバランスを崩し


「このパターンは‥‥」

真っ逆さまに落ちた。

「いってぇ―!!って、帰ってきてるし」


現実にもどってきた

コン――

「今度は何だよ!?」

木からリンゴが落ちてきた


「リンゴ‥か」


俺は久々にいい気分だった。2人が幸せだと笑っていたから

「よし!!行くか」

俺は依頼主のもとへ急いだ


ブランシュネージュ
【白雪姫】 おわり
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