小さな恋物語
トイレから裕太のいる場所に行く。


すごい緊張してる。


胸がドクドクいってる。



「裕太、話があるんだけど、いい?」


「オレも、話あるんだ。」


「え?じゃあ裕太からでいいよ。」


「じゃあ、話すね。」


裕太の顔はすごい緊張していて、


顔が真っ赤だった。



裕太はゆっくりと話し出した。









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