crystal ~君が輝く日は~
…佐藤奈那子…誰だ?!
〜始業式〜
「★☆小学校から来ました。5-1の佐藤奈那子です。」
かっ可愛い〜!!
「なぁ七哉あの子可愛いなあ。狙おうかな。」
え。俺もそう思った。狙いたい。けど圭太が狙うなら止めようかな。うお〜!!!究極の選択!!!
「ありえん!!好きな子がかぶるなんか!!」
「え〜。七哉止めて〜。お前イケメンやけん絶対両想いになる〜!!」
「え!そうなん?!」
「結構イケメンやわぁ」
「嘘ぉ。自覚全然ないよ」
「七哉さん、お迎えお願いね」と新しい先生が。
「分かりました。行ってきます。」と言って圭太を見て悪魔の微笑みで微笑む。
ていうか、ニヤケてたって言った方が正解。
圭太は恨めしそうに見ていた。



< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

君と私が落ちた理由
茶紅/著

総文字数/1

ノンフィクション・実話1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop