巫女さんとの禁断の恋
「みくるありがと ホントにありがと 絶対みくるのこと大切にするから この神様に誓って」


「うんっ拓哉大好きっ!!」


私は勢いよく
神様に見せつけるかのように
拓哉に抱きついた


「ねぇ…みくる?」


「ん?なに?」


「さっきのちゅーじゃ足りない…」


そういうと
拓哉は私を離し


ニヤッと笑った

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