巫女さんとの禁断の恋
俺はすやすや眠るみくるを後にし


お粥を作ってみくるが起きるのを待っていた


「みくる…」


きっと疲れがたまってたのが一気に出たんだろうな…


俺が急にあんなこと言いだしたりなんかするから


きっと余計に気を使わせてしまったんだ


「ごめんな…みくる…」


明日はちょうど休日だし


今日明日はゆっくり休んでもらわなくっちゃな
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