巫女さんとの禁断の恋
「ほらっそれよりも何か食わないと体に悪いぞっ!」


「う…ん…」


「俺が作った特製卵お粥~☆」


「……」


「さーみくるちゃん?ご飯のお時間ですよ~?はいお口開けて~」


「えぇ~…」


「昨日理性保って世話してやったんだぞ~?」


拓哉は意地悪そうにニヤッと笑って見せた


「拓哉のいじわるぅ!」


「ほらほら姫様あ~んして?」


むむむっ…
仕方ない
昨日のお礼も兼ねて


「あ~ん?」


拓哉が出してきたお粥を


ぱくっ!
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