My Little Girl(加筆修正中)
「止めとけ。下手にお前がお節介やいたら上手くいくもんも横道にそれる」
「えっぇぇぇ~奏ちゃん 酷い」
「お前、声がでかい」
聞こえたらどうする。
慌ててアズの口をふさぐ。
「ファ フォファン」
『そ、奏ちゃん』と言ってるのか?
「静かにしろ」
「フゥン、フゥン」
口から手を離し
口をパクパクさせて
「息出来ないじゃない。死んだらどうすんの?」
息を吸い込み小さな声で文句を。
「……」
「奏ちゃん」
「そんくらいで死にゃしね~よ」
やばい!
アズの言動で笑いが込み上げてくる。
「奏ちゃん?」
このままいたら笑いだす。
と、あの2人に俺達がいるのがバレる。
慌ててアズを引っ張りその場を立ち去る。