My Little Girl(加筆修正中)
アズからのキス…
甘い味がする。
やべっ、癖になりそうだ。
…押し倒してしまいそう。
俺の理性は何処までもつんだろう。
唇が…離れていく。
目を開けると上気したアズの顔…
やばいくらいに可愛い。
抱き寄せて唇を奪う。
「ん…ふーん」
声が漏れてる。
色っぽ過ぎるだろう。
マジにやばい。
このままじゃ…
慌てて唇を剥がし
「……」
「……」
立ち上がって自分の椅子に座り
「奏ちゃん」
「ん?」
「キスってさぁ」
「ん?」
「いろんなバリエーションがあるんだね」
「…はぁ?」
何を言ってるんだコイツは!
俺が怪訝な顔をしたのか
「だ、だって…何回か…キスしたけど同じのなかったでしょう」
「……」
俺が黙ってるからなのかトマトになりながら
「大人のキスとかどのくらいあるの。あっ、大人じゃないのもどのくらい?」
はぁ~
溜め息…
「知るか」
アズの頭をくしゃくしゃにする。
「やめてよ、もう!」
膨れっ面で文句を
コイツ頭は悪くはないんだが…変なところがぬけてる。
それとも…自然に防衛本能が働いて甘い雰囲気を逸らしてるのか。
「フッ ハハハ…」
考えたらおかくなってきた。
「ハハハ…」
「何がおかしいのよ?」
「ハハハ…」
俺がまだ笑ってると
「奏ちゃんのバカ」
捨て台詞を吐いて部屋から出て行った。
「また明日な」
ドアを開けて
「あっかんべー」
後には笑い声が…