My Little Girl(加筆修正中)



「そ、そんなの分かんない。いつまでなんて…」

「…そうよね」

「うん」

えっ?二人共どうしたんだろう。

も、もしかして…

「麗ちゃんも真理ちゃんも、もしかして…待たせてる?」

「あ~う、うん」

「…ぅん」

「な、何だぁ~ 私と一緒じゃん」

「まあね。でも真理ちゃん」

「うん?」

麗ちゃんが真理ちゃんを見つめて

「あの大原君が、せ、迫ったの?」

うんうん。

私もそう思った。

あの大原君が…

真理ちゃんは赤くなりながら

「い、いや、はっきりとは言わないんだけど、何となくね。大原君、真面目だから私に気を使って自分からそんな事言い出せないみたい。だってね…初めてキスするのだって」

あら、ますます赤くなっちゃった。

「えっ、初キスっていつ?」

麗ちゃんも私も興味津々。

「えっ…」

「白状しちゃいなさい」

「真理ちゃん、いつ?」

「うわ~私が言ったら二人も答えてよ」

「へっ?」

「…分かった。亜澄もね」

「う、うん」

また墓穴掘ったかしら。




< 452 / 683 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop