My Little Girl(加筆修正中)
「じゃあ 後はバスか」
「はい」
これも奏ちゃんが選んで予約してくれた。
結局、奏ちゃんが全部してくれた。
私…何したんだろう。
駄目じゃない。私ってやっぱり何にも出来ない子なんだ。
はぁ~ 自己嫌悪。
「アズ」
「……」
「おい、アズ」
「は、はい」
急に大きな声出で呼ばれたからビックリした。
「どうしたんだ、何かどよんでるぞ」
どよんでる…確かに。
「わ、私ね、何にも出来ないなぁって。何でも奏ちゃんに頼りっぱなしだなぁって思ったの」
ほんと、奏ちゃんがいないと何にも出来ない痛い子なんだ、私って!
……ェ
奏ちゃんが頭を撫でて
「そんなことないさ。アズはアズに出来ることを頑張ってるじゃないか」
……奏ちゃん。
「だってそうだろ。お前が云い出さなきゃ、京都行きなんて考えなかった…お前と何処かへ行きたいと思っても、何処へ行っていいのか分からないから云いだせなかったと思う。お前が計画をちゃんとたてたから行く事が出来るんだ。…云ってみれば、お前が参謀で俺は一平卒だな」
私が…参謀?
じゃあ、私 偉いの?
奏ちゃんを見ると