あの日の約束
私の目からはポロポロポロポロ次から次へと涙が溢れきて
「…付き合ってくれる?」
「よろこん…」
全部言い終わる前に皓平君は、あの頃みたいにまた私をぎゅってしてくれた。
「ねぇ、皓平君?私、まだ皓平君に言ってないことがあるの」
「ん?なに?」
「好き。すごく好き。」
皓平君はやっぱり一瞬びっくりした顔した。それからまた笑顔になって
「知ってるよ?俺も好きだから」
そう言って皓平君は、人差し指で自分の右頬をトントンと2回つついた。
私はまたキョロキョロして、誰もいないことをよく確認して、皓平君の右頬にキスをプレゼント。