ある犬の話し
麿の家族
雪が溶ける頃…


麿の仲間はだんだんと来なくなった。


あの白い小さな犬も…


時々姿を現すのは、あの茶色の犬だけ…



けど、その茶色の犬もいつの間にか見かけないようになった。


チカ「麿…お友達…来なくなって寂しくなったね…(..)」


麿はわかっているのか…?いないのか…?


何時もと変わらず元気イッパイ☆ヽ(^皿^)ノ☆


チカ「麿…楽しいの?
まぁ~チカがいるからいいか」(=^v^=)


麿は相変わらずの甘えん坊。


そんな麿も大人…


田植えが始まる5月、麿はお父さん犬になっていた!!!


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