(続)太陽のキミといつまでも…~黒姫×金龍総長~
俺等の溜まり場である
倉庫に着くと、すでにチームの奴等が集合していた。


「総長こんばんはっす。」
「うぃーっす。」


俺が着くと、必ず挨拶をくれる。
その瞬間頭だという意識がまた高まるんだ。


最初はなかなか旨くいかなかった。


チーム内で争いもあった。


俺もいきがって、力だけで支配しようとしてたからな…。



ま、それもこれも
歩、皐月がずっと支えてくれたお陰だな…。


「よぉっ総長さん」

「わざとらしくさんづけすんなよ…歩。」



「だって全国トップの頭だし?」



「んなの関係ねぇよ。
お前らだって頭みてえなもんだからよっ!さんきゅうな…」



「んだよ…なんか仁気持ちわりいぞ!」



皐月…気持ちわりぃゆうな!





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