憧れの人は、バスの中



しばらく俺らは笑っていて、きっと周りからミリと変なカップルだと思われていただろう




「キィーーーーーーーーーーーーーー」




一瞬、何が起こったのかわからなかった





ふと隣をみると……





アイがいない………




アイ!!アイ!!




どこにいるんだよ!!








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