アクシデントな恋
僕が守るから

少しの間
寿麻は潤の胸で泣いて…
落ち着いて
顔をあげると

ニコッ(^-^)
笑顔で

「ありがとうm(__)m潤君…もう大丈夫(^-^)b
潤君が側にいてくれて良かった。」


(寿麻ちゃん…そんな事言ったら…潤君が…
悪気が無いから…どうしようも無いけど…)



「僕は全体!寿麻ちゃんを泣かせたりしないのに…
寿麻ちゃんが笑うなら
僕はいつでも側にいるよ!!」


「ありがとう…」


寿麻はそれ以上何も言えなかった。

潤には悪いが
今は龍の事しか考えられなかった。


「荷物取って来るね。きっと今夜はこっちで寝る事になりそうだしね。
潤君…襲ったりしないから安心してね(^-^)b」


なんて寿麻は、オドケてみせた。


「襲って頂いた方が嬉しいかもね(^3^)/」


なんて、潤も笑いながら答えて

チュッ(-゜3゚)
潤は寿麻の頬にキス

寿麻は少しビックリ!
したけど…
この位ならもう慣れっこで…

「もー!!ここは日本です。」
和やかな雰囲気になり
笑いながら


「荷物取ってくるね(^-^)b」

そういいながら寿麻は隣に荷物をとりに行った。



1人残された潤は

『僕が寿麻ちゃんの笑顔を守る…
僕にできる事は全部してあげるから…

寿麻ちゃんは僕の者になるんだ…
きっと、僕の思いが届くはず…

こんなに好きなのだから…

しかし…龍が美里ちゃんにプロポーズしていたって…どう言う事?


寿麻ちゃんとは…
一体…何故?婚約を…』


そんな事を思っていた。
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