お隣さま ~放課後のアイツと恋の距離~


「……」



アキもあたしの視線に気づき、張りつめた沈黙が部屋に流れる。


だけどあたしは、目をそらすことすらできなかった。



「アキ……」



声が、揺れる。


言葉を紡ごうとする唇が、勝手に震える。



「……それって……」



アキはふぅっとため息をついて体を起こした。


めくれていたシャツが正常に戻り、生地の下に“それ”は隠れていく。



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