お隣さま ~放課後のアイツと恋の距離~



アキ……。



この人たちの存在があったから、今のアキがいるんだね。



……こんなこと思うのは、変かもしれないけど。



アキの青春が、なぜか今あたしも愛しい。



アキの大切な人たちを、あたしも大切だと感じる。





そのとき、アキの視線がこちらを向いた。


そしてあたしに気づき、驚いた顔をすると、みんなに「ちょっとゴメン」というジェスチャーをしてから駆け寄って来る。


< 643 / 688 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop