ちっぽけな世界の片隅で。

大きくうなずいた。

何度も、何度も首をふっていたら、ニワトリみたいだと、田岡が吹き出した。


わたしたちは、笑った。顔を見合わせて、泣きながら笑った。


ブランコから飛び降りる。


『きっと』に希望をこめるわたしたちは、公園を、全速力で走った。























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