後ろ姿
そう思ったとき、横で気配がして見てみると先生が私のベッドに顔を乗せて寝ている形になっていた。
規則的な寝息を繰り返す、先生を見て私は心の底から安堵した。

「ほっ!
先生大丈夫みたい・・・」
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