『Ｋ』

『いらっしゃいませ♪須藤さん♪』

『おう！今日も飲めよ（笑）』

『はい♪もちろん（笑）』
須藤さんとの会話をしながらも私はなんか頭の中では優太のことを気にしてた。。。
（こないだいきなり手を握られて嬉しかったなぁ。。）

『お～い？まゆ～？大丈夫かぁ？』

『あっはい！ごめんなさい』

『なんか今日まゆおかしいぞ？さては。。恋でもしたかぁ？（笑）』

『ピンポン♪』
アミが須藤さんに答えた
『違います！アミ！勝手なこと言わないでよね～』

アミと須藤さんがハニカミながら目を合わす。

『まゆ！俺はこれでもお前ょりはいろいろ経験してんだぁ～恋してる奴の目はすぐわかるんだぞ（笑）』

『えっ。。はい。。』

『あははははぁ～♪』
須藤さんとアミは私をからかいながらも優しく見守ってくれそうな気がした。