『K』
病院に着く。

トシに着いて優太の元へ向かう。

『。。ここ』

『。。。優太(泣)』

ガラス越しからの優太の姿。。

いろんな器具を付けられ、苦しそう。


『。。あいつ、ずっとあのまま動かねーんだよ(泣)』

トシがその場に泣き崩れる。。

『。。優太、頑張ってよぉ!お願い。。(泣)』

優太は動かないまま。。

すると声をかけられた。
『。。あなたがマユさん?』

そこに立っていた女の人。派手な感じだった。

『。。はい?』

『。。あなたがマユさんね。。ごめんなさい(泣)』

『。。大丈夫ですか?』

一体誰だろう。。?


『私、優太の母親です。。。』

優太のママ。。!?


『あっ、こんにちは』

私は頭を下げる
< 188 / 195 >

この作品をシェア

pagetop