『K』
あれから一週間。。

優太からメールも電話もなくなった。
もちろん私からも連絡はしていない。

『あ~最悪だぁ!!』

私は叫んだ。

PM18:00
ベットから起きて出勤の準備。

(何であんな嫌な言い方しちゃったんだろう。。)
あの日からずっと仕事も浮ついていて悪酔いばかりしてしまう。

もちろん自分の責任だけど。

(やっぱり自分からメールしてみようかなぁ。。だけど返事来なかったら。。つらすぎる)

やっぱりやめよう。

(そんな好きぢゃなかったって思えば楽だなぁ。。)

結局自分からは何もしないで、もう終わったことにした。
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