『K』
(優太。。今言ったこと嘘ぢゃないよね?)

そんなことを思いながら眠った。。

きっと朝になればまた隣に優太はいない。。

昼になり一人ベットで目が覚める。。。

(今日からまた優太の彼女だよね。。?)

トュルル。。トュルル。。

『。。はい。。どうしたの?』

『アミ?私今日から仕事でるからぁ!待ち合わせしよ♪』

『えっ?もう大丈夫なの?』

『うん。。あれからさぁなんとか優太と連絡取って、昨日とかも会ってまた付き合ってくれるって言ってくれたからさぁ♪』

『本当~?♪よかったね』

『アミのおかげたよ。。♪』

『そっかぁ。嬉しいよ♪』

『うん!だから今日から仕事だからよろしくね♪』

久しぶりの出勤。。

だけどもう頑張れる!!


PM20:00
アミと店に向かう。

『店長~♪お休みありがとう♪』

『おぉ~マユ♪もう大丈夫か?』

『はい!今日からまたバリバリ働きますよ(笑)』

『お~頼もしいなぁ(笑)ぢゃあ用意したらさっそくアミとあそこのテーブルついてなぁ!』

『はぁい♪』



『いらっしゃいませ~♪』

今日は仕事も楽しい。

アミと同じテーブルだから余計。。。

あっという間に閉店時間。


『マユ~今日飲みすぎぢゃない?(笑)』

『だって~久しぶりに楽しかったんだもん♪』

『なんかあんたの笑ってる顔みるの久しぶりだよ。。』

『ぢゃあいっぱい笑ってあげる~(笑)』

『あははっ(笑)バカ丸出し♪』

『何それ~(笑)』

うちらは二人で飲み直すため居酒屋に向かった。。。

『あ~どこ入る?』

繁華街。。カラオケ、居酒屋、キャバクラ、ホスト、ゲーセン、ラーメン屋どこもまだ明かりがある。

その時だった。

キャバクラから女の子と手を繋ぎでてきた優太。
トシもいる。あと知らない男が一人。
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