『K』
その日。。
マコトが家に来た。。

『お邪魔します。。。。』

『。。。どうぞ』

私はお茶を出す。

『そこに座って。。?』

『あっ、うん。。』

なんだかぎこちない。。。

『今日はごめん。。』

『あっ、全然。。』

『なぁ?俺と真剣に付き合ってもらえないかな。。?』

『。。。えっ。。。』

(。。。。。どうしょう)

『やっぱりまだあいつの事好きなの。。?』

『。。。。。。わかんない』

マコトが私の側に来る。。。

そしてまた抱きしめる。。。

『俺なら、絶対幸せにするから。。なぁ??』

『。。。。。泣』

(私は。。マコトとなら幸せになれるかも。。。)

『。。。。幸せにしてください。。。』



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