ありがとうを愛してる
そして3学期に入り
受験が始まりだした
悠はいつも通り勉強していた
そして当たり前のように隣で勉強した
センターを受けた
試験が終わるのを外で待っていると
なかなかの感触だったらしい悠は
自慢気にピースサインを見せてきた
もう大学は受かったもんだと思っていた
そして一応受験した県内の私立を受けた悠は
見事合格していた
そして国公立
一緒に希望していた大学を受けるのだ
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