聖夜の奇跡
〜番外編〜

ラビ「そう言えばさ〜もう一つプレゼントがあったんだった…」

百合「ん?何があんの?」
ラビ「百合は洋平くんとつきあう前、胸の奥が痛くなったって言ってたじゃん?それで俺こんなの書いてみた(笑)」


初恋─────────
胸の痛みは心地よくて
苦しくて
ちょっと切なくて
あのころは何度も
感じていた
この胸の痛み
あなたと別れてからは
感じなくなっていた
私は
この痛みだけは
大好きだった
胸が締め付けられて
苦しくて
でもどこか心地よさも
含まれていて
あなたが居なくなると
同時に消え去った
あの痛みは多分
"初恋"
だったんだと思う
───────────
百合「…(///)違うわよ。」
ラビ「赤くなってるよ?笑」
百合「うるさいわね!何でこんな恥ずかしいこと書けるのよ(///)」

ラビ「素直に書いただけだよ(笑)それに…」

百合「なに?」

ラビ「今度は俺が…これ書いてて君に恋してるってわかって…しかも初恋^^」
百合「あっあんた…彼女いたじゃない!!」

ラビ「大好きだと思ってたたけど、あれは…なんだったんだろ(笑)」

百合「意味わかんない。」
ラビ「まぁいいじゃん!ねぇ!知ってる?
恋は独りでするもので
愛は2人でするものだって、だから…俺百合と愛をしていきたいな…^^」

…こうして彼らの絡みは続くのでした。

〜the end〜
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