アイドルな彼との恋語
ドンドンドンドンドンドンドンドン!
「はいはーいっ。今出ますーっ!てゆーかどんだけノックしてんですか!?他の人の迷惑も考えて…」
ガチャリと。
ドアを開けた瞬間に叫ばなかった自分を褒めたい。
帽子にマスク、サングラス。
怪しい奴の三種の神器が揃ってるというのに!
「あ、あああの…っ!な、何かご用ででですか…?」
「ご用じゃねぇよ。何してんだお前こんなとこで?」
「えっ?」
こ、この声…。
まさかリン…っ!?
な、なんでここに!?