小悪魔メイドはエリート社長様専用

~透真side~

帰宅するなり…美古ちゃんは俺をメイド服でお出迎え!!?


麻古がメイド喫茶で俺を出迎えてくれた時と同じような衝撃を受けた。


胸がドキドキして…
俺の顔がのぼせたように熱くなってゆく。



そんなカッコでうろつかれては困ると思い…俺は美古ちゃんを部屋に連れて行く。


「やっぱ…変?」
美古ちゃんは俺に聞いて来た。


俺の真意は彼女に全く読めてないらしい。


変ではない……ーー

逆に似合い過ぎてる……



俺はこの歳になってもメイド服には萌えを感じていた。





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