コールガール〜先生と愛人〜
「無理じゃない。行くよ、どこに行けばいいの?」




どうして先生に会いに行きたいのか。

どうして誘われるとこんなにも嬉しいのか。


あたしは理由すら求めずにいた。




先生に場所を告げられ電話を切って、家の中に戻った。



ナツはもうすでにご飯を完食していて、あたしはまだ途中のご飯を片付けだした。





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