Light Dark
「さあ来いヴァンパイア、その変な玉を蹴散らしてやる!」

「いいだろう、くらえ!」


ヴァンパイア公爵は光玉を勢いよく投げ、それと同時に宗太郎は巨大化した草薙を構え向かい合う


「うおぉぉぉりゃぁぁぁ!!」


バットを振り回すようにして光玉を跳ね返した。そしてヴァンパイア公爵の元に走り出す。


「跳ね返しただけか、まだ雷丸闇雲は消えてはいないぞ!」

「なっ!?マジかよ……」


足を止め、光玉は再び宗太郎の元に飛んできた。何度も跳ね返してはみるが、戻ってきて意味がない。


「どうやったら消えんだよ!?」

「はっははは……!それは標的にぶつかるまで消えないよ」

「ならお前を倒すまでだ!」


再び走り出し、ヴァンパイア公爵の近くまで来るが。光玉が邪魔をしてなかなか攻撃ができない。
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