天使を射止めよ、男達!!2nd

そして…手を繋ぎ、恥ずかしさで真っ赤な顔をした紫雲と、にっこにこキンラキラの笑顔の昴。

その姿を見て、どよ〜んとしたオーラを放つ不機嫌そうな3人と、まだ持っていた肉を頬張り、楽しそうにスキップしている羅々が戻って来たのを見て、

「(な、何があったんでしょうか…?)」」
「くくくっ…面白…」

神田は心配し、牧野は愉快そうに笑ったのであった。




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