あなた

俺は
川瀬 瑞希(17)
に誘われたんだ

こいつはダチでずっとバカやってる気心しれたやつ

工業高校だから女なんて少ないし出会いもない

瑞希はいつも彼女を欲しがってた


俺には
諏訪 美紅(17)
ってゆー彼女がいるけど

もう距離おいてた

うまくいってなかったんだ


そんなとき瑞希に出会いがやってきたんだ

相手は女だらけの学校の女
うちの学校と割りと近かった

そのときの女が
今俺にとっての最愛の人

流斗なんだ


流斗は
野川 かな(15)
と一緒だった

2対2で会おうって瑞希にどっかのサイトからメールしたらしい


それで瑞希は俺を誘ったんだ

ゲーセンで待ち合わせと勝手に決められて
俺達はそこまで行った


少し遅れた(笑)


そこで待ってた女を見て

こいつらか

ってすぐ分かった


椅子に座ってるちょっと小生意気そうな女とその友達


瑞希と2人の所に行って
俺等も座った

「瑞希だよねーっとー??」

いきなりタメ口の爆発的なテンションで話しかけてきた

インパクト大だった

「あー…佑真」

「佑真ねよろしくねーなんかおもしろい名前ぢゃない」

そんなことないだろ

俺はかなりの人見知りだ

自分から喋るなんて無理だった

でも流斗は俺の逆だった

うるさいくらい話しかけてくるしすぐ笑う

俺はつられて笑ってた

「ねえ佑真ってかタメ口大丈夫〜」

今更?

「ああ…全然気にしないしあはは」

ぎこちない俺にがんがん話してくる

俺は今までにない何かを感じた


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