ヒミツのお姫様☆2nd

「ちがっ……///」


「あ?殺るか?
柚希を襲っていいのは、この俺だけだ」



さらっとエロいことを言ったのは、爽。



「分かってるよ。
冗談だしっ!
そんなことよりさ、早く飯食いに行こうぜっ!飯!!」



そんなことよりって……。
どんだけお腹空いてんのよ。



でも、私も……

――ぐー

人のことは言えないみたい。



「うんっ!早く行こーっ」


そして、私達はそのまま食堂に向かうことにした。




横には、いつも愛しい人がいて、


周りには、仲のいい友達がいる。



そんな幸せな日々が、




――いつまでも続きますように……。




☆END☆



< 215 / 216 >

この作品をシェア

pagetop