ヒミツのお姫様☆2nd


お風呂と言う問題があるのです。



みんなが、絶対に入らないような時間に入らなくては、いけない。


はぁ……。



「ま、みんなっ!!!風呂行こうぜ!」


斉藤が大声を出した。



その声に、私の体はピクリと反応した。



「お、俺は……もうちょっとあとから行く」



「え~??行こうぜ~!!」



無理無理っ!!!


死んでも無理っ!!



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