私はmarionette

幼稚園児のmarionette

私は、わがままを言わない、いわゆるいい子だった。


ただ、なにも言わない。
なにも言わない。

ただ、ただ、笑ってる。
欲しいもの?

なかった。

あったのかもしれない。

私は、親を唯一の正しい人、すなわち神だと思っていた。


そんな人に何か頼むなんて考えがなかった。


marionetteは、marionetteらしいほうがいい。

ただ操られていればいい。


そうすれば生きられる。
これは、私のmarionette人生としての感情。

私は、泣いたらいけないんだ。


笑っていれば、生きられる。


泣いたら、生きられる?

死んじゃうよ?

じゃあ、笑おう。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

大切なこと
歌音/著

総文字数/3,043

その他5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
大切なことを俺らは忘れていたんだね…。頑張ることより、大切なこと。それは、笑顔で居ること。単純だと思ってた。当たり前だと思ってた。だけど、だからこそ、大切だって事さえ忘れてしまった。それに気付かせてくれた大切な人がいる。どんな俺らも受け入れてくれた。でも、俺らは、気付けなかった。あんなに辛い思いしてたのに。俺らのために走り回っててくれたのに。 俺らは勝手に強い人だと思っていた。初めて知った現実…。それは、人は笑うと元気になること。でも、辛くても笑うことがあるって事。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop