君に恋した


ピンポーン


「おっ香凛。荷物さっき届いたよ。」



『ありがと。』



「荷物少ないな。」



『まぁね。』




引っ越しはすぐ終わった。




『今日からここが私の家か。』



「そうだよ。一緒に住んでると門限気にしないで何でもできるな。」



『何するつもりなの?』



「秘密。ってか中村がよく同棲なんて許可したな。」




『まぁ彼も新婚だしね。』



「そっか。中村もイチャイチャしたいよな。」



『……想像したらキモい。』



「っはは。」




これからの新生活楽しみだ。






~君を愛したに続く~



< 292 / 292 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

君を愛した
遙姫/著

総文字数/55,352

恋愛(その他)124ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
君に恋して本当の愛を知りました。 春瀬香凛 大学1年 倉原蓮 大学1年 二人の恋物語はまだ続く。 こちらの作品は"君に恋した"の続編です。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop