俺様スギルあたしのだぁりん
ありえない…
『あんた何よ…あんな大声出して…全くもう…』
「だって…あいつ初対面なのに 俺の女になれ ってなくない?どうしよ〜゛』
『いいんじゃない?今まで一度も彼氏出来た事ない雫には絶好のチャンスじゃん♪ましてやあんなイケメン♪』
「奈々ぁ〜人事だと思ってえ…ぅう゛〜」
『ごめん。冗談冗談』
「絶対冗談じゃないでしょ〜(T-T)」
こんな事で悩んでる自分が嫌だぁああ!
あっ♪そっか♪断ればいぃんだ!
無理です ってね♪
なんだぁ…そんな事かぁ…
そう思いながらもパンを頬張るあたし。
この時はあんな事になるとは思いもしなかったんだ。
教室に戻り熊谷龍牙が座っている机の前に立った。
「ちょっと!話があるんだけど!」
「ん〜何?」
「今朝の話だけどあたし、あんたの女なんかにはならないから!じゃっ」
「却下」
「はぁあああ?何であんたが決めるのよ!」
まぢで何なのこの男!
こんな奴だいっきらい!
「あんた、一度も男いた事ないだろ…ふっ俺が恋ってものを教えてやるよ」
そう呟き顔が赤くなるのがわかるあたし。 こいつ…嫌い!
だいっきらい!
絶対あいつの女なんかになってやんないんだから!
「だって…あいつ初対面なのに 俺の女になれ ってなくない?どうしよ〜゛』
『いいんじゃない?今まで一度も彼氏出来た事ない雫には絶好のチャンスじゃん♪ましてやあんなイケメン♪』
「奈々ぁ〜人事だと思ってえ…ぅう゛〜」
『ごめん。冗談冗談』
「絶対冗談じゃないでしょ〜(T-T)」
こんな事で悩んでる自分が嫌だぁああ!
あっ♪そっか♪断ればいぃんだ!
無理です ってね♪
なんだぁ…そんな事かぁ…
そう思いながらもパンを頬張るあたし。
この時はあんな事になるとは思いもしなかったんだ。
教室に戻り熊谷龍牙が座っている机の前に立った。
「ちょっと!話があるんだけど!」
「ん〜何?」
「今朝の話だけどあたし、あんたの女なんかにはならないから!じゃっ」
「却下」
「はぁあああ?何であんたが決めるのよ!」
まぢで何なのこの男!
こんな奴だいっきらい!
「あんた、一度も男いた事ないだろ…ふっ俺が恋ってものを教えてやるよ」
そう呟き顔が赤くなるのがわかるあたし。 こいつ…嫌い!
だいっきらい!
絶対あいつの女なんかになってやんないんだから!