駆ける…キミト共に
あの時、裁判所に向かう時に見た風景は……

駆と遊ぶ、自分の姿だった…。


人生、長いけど
これからも付き合ってくれ。

そして、生きる。

駆の分まで…

そう、




駆… 君と共に！


（完）
< 271 / 271 >
表紙・目次

ひとこと感想を投票しよう！

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数：0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

沿道の果てから
沿道の果てから
満照／著

総文字数/6,436

ファンタジー28ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
――― ―― ― 時は、自分達を捨てても動き出す。 自分達は、毎度の様に傍らにいる人間を 簡単に捨てる事が出来る。 どれだけ叫ぼうとも、それは無情へと変わるただの緊急避難装置。 ――― 過去へ行く事になった老人――― 決して介入出来無い、人の過去。 「人助けすら出来無いなら、それは死と同じだよ。結局、何も残せちゃい無い」
鏡
鏡
満照／著

総文字数/5,402

青春・友情28ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
様々な人々の 短編集を 綴ったものです…

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop