幸せの寄り道
「陽向~。小林どうにかして!!」
「どうにかとはなんだよ~」
教室から顔を出した内田君の後ろからふざけてそうな小林君の声がした
「あらら、なにやってんだろね(笑)」
「ほんと、なにやってんだか…。美咲もう行くね!!」
「頑張れ♪」
「あいよ!!」
そういって走って教室に戻った
入ってみると小林君が内田君にじゃれまくっていた…
「なにしとるわけ?」
「こいつに聞け!!」
「昨日みたテレビで女装しとる人みて内田っていけるんじゃね?っと思いまして♪」
……。
「「は?」」
思わず内田君とかぶってしまったけど誰もがそういうよね?
「だ~か~ら~。内田なら女装できると思ってまずは髪からとリボンつけようとしたわけ♪」
「なんそれ(笑)」
小林君の発言を聞いた人たちは一斉に笑いだした
「俺を変な道に巻き込むな。」
「確かに内田君顔整ってるけど、それはないわ!!」
「え~、じゃあ陽向がこのリボンつけてよ。」
「嫌!」
「うわっ。冷た~。」
「陽向、よく言った!!」
「コラ~!!俺の前で陽向と仲良くするな!!」
「なんでだよ…。(笑)」
そうやって騒いでるといつも小林君と内田君は周りを笑顔にするんだ