夏のある日
何気ない一日に…
ジリリリリリリリッーーー


目覚まし時計の煩さにあたしは頭まで布団を潜った


(煩いなぁ)


あたしは腕だけをだして目覚まし時計を止めた


カチッ



(また…同じ夢みたし…)



これで何回目だろ?嫌んなる。もう大丈夫なのに…



あたしは怠い体を起こして学校に行く準備を始めた



ガチャッ


リビングの戸を開けるとお母さんが朝ご飯の準備をしていた



「あっ夏星おはよっもうすぐで朝ご飯出来るから座って待ってなさい」



あたしは笑顔で頷きダイニングテーブルに座った



5分ぐらい立ったらお母さんが料理を運んできて一緒にご飯を食べた




ご飯を食べてるとお母さんがあたしに話かけてきた



「最近学校どう?楽しい?」


あたしは制服のポケットからメモとペンを取り出した

カキカキ

(普通だよ。得に変わってない)


あたしは言葉を話せない変わりに話す時はメモとペンを使って話してる


「そう。あっ今日のお弁当、夏星の大好きなハンバーグ入ってるから」


お母さんはあたしに満面の笑顔向けて言った


カキカキ


(マジッ!!やった!お昼めっちゃ楽しみになった〜(^O^)/)



あたしは心にも思ってないことをメモに書いてお母さんに見せた。


「ウフフ。そんなに嬉しいの?じゃあ明日も夏星の大好きなエビフライでも入れてあげよかなぁ」


あたしはお母さんに笑顔を向けて話題を変えた


カキカキカキカキ


(お母さん、今日はパート何時まで?)



お父さんとお母さんはあれから警察の人達と話し合いをして直ぐに離婚した。お父さんはやっぱり警察に捕まって今は刑務所にいる。離婚してからはお母さんは水商売も止めて近所のスーパーでパートととして働いてる



「そうねー?今日は夕方からだから帰るのは九時半になるわねー」


カキカキカキカキ


(そっかじゃああたし適当にご飯済ませるね。じゃあ学校行ってくるね)


「助かるわ〜そうして頂戴。いってらっしゃい気よ付けて行くのよ」


あたしは横においた鞄を持ち学校に向かった
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

[BL]つらぬく気持ち

総文字数/1,435

恋愛(その他)3ページ

表紙を見る
素直になれたら〜大切な想い〜

総文字数/6,619

恋愛(キケン・ダーク)13ページ

表紙を見る
キミ オモイ

総文字数/956

恋愛(純愛)6ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop